
購買のおばちゃん暦・・・25年余り
もともとはご両親が飯田高校の購買を担当。それを引き継ぐ形で、27年ほど前に、高校の門をくぐって以来、飯田高校のアイドルおばちゃんに。在校生、卒業生ともに知らない人はいない。
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新校舎の入り口に位置する購買室で、笑顔で生徒の来店を待つ。
「新校舎に移ってからは、広くなったら、だもんでパンも店の中で売れるで、おかげだ」とおばちゃん。廊下でパンや飲み物を販売していた旧校舎・プレハブ時代を振り返る。
部屋の中は、新しい品物で一杯。「昔よりカラフルになったら」と話す。原因は「生徒の要望を聞いて入れているうちにこんねん多くなっちゃった」そうだ。 |
開店時刻・・・朝10時ころ(一限終了)
閉店時刻・・・夕方5時ころ |
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昔から購買で時間を告げる時計。
「新校舎への引越しの時はたくさんの生徒が手伝ってくれたに」
おかげで、新購買室の中には、懐かしい棚や机も並んでいる。
古くなった「チャート」も並ぶ本棚。
「捨てて良いって言われるけど、なかなか捨てれんのな」 |
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おばちゃんは宮の上から30分ほどかけて歩いて通勤。
「雪の日は電車も使うにー」
飯田で働くようになると、夕方歩いているおばちゃんの姿をよく見かけますよね。
そんな時は「おばちゃーん」と手を振って下さい。
「大勢の人に声を掛けられる。顔を見ると懐かしくて嬉しい。銀行や市役所に卒業生がたくさんおるにー」
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おばちゃんが大切そうに見つめるのは、在校生や卒業生が貼り付けたプリクラ。「色が変わらんように」と、3枚のビニールのカバーで厳重に覆う。「わたしの宝はまだたくさんあるに」と話し、購買室の至るところに飾られた、生徒たちの手芸品や小物を一つ一つ大切に見せてくれた。
「そういえば英語を熱心に教えてくれる生徒がおったなー」と振り返るおばちゃん。「This bread tastes good」「Don't worry!」「May I help you」と流ちょうに喋って「おかげで外国人が来てもバッチリ」と笑う。「数学を教えてくれた生徒がいたけど、さすがに眠くなってしまった。でも、みんな可愛くてとてもいい生徒だった」と語っていた。
「飯田高校の生徒はみんな一生懸命。いつの時代の生徒だってみんな可愛い」。おばちゃんは、常に大人気。街を歩いていると頻繁に声を掛けられたり、手を振られたり。「ありがたいことだ」と笑顔で話していた。 |
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新購買室にはレジが登場!「引っ越した時に買ったんだけど、危なくて使えんのな」電源を入れ、トレーを出してみるおばちゃん。勢いよく飛び出るトレーに「ほれな」。途中、ピーっと悲鳴をあげるレジ、最後は電源を切ってしまいました。
やっぱり「金庫で充分なー」。「でもレジは飾っとくに」・・・。 結局、購入したレジは飾りもの。懐かしい金庫がおばちゃんの手元で活躍中でした。 |
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| 質問1 「おススメのパンは?」 |
やっぱり「アンバタ」。夏場でもおいしく食べられる。
ココクリ、カレーパンもおいしいに。やっぱこれらがおすすめだに。
多分、生徒も一番好きだら。 |
| 質問2 「一番焦ったことは?」 |
| 旧校舎は歩くと「ミシッミシッ」って音がしたもんで、テストの時は慎重に歩いたに。だけどやっぱり音が鳴った。プレハブの時は、ウチの孫が飛んで歩いたもんで相当焦ったに。 |
| 卒業生にメッセージを |
| 「楽しんでやっとるに。高校に来たときは気楽に顔を出してください。みなさんも頑張って下さい!」 |
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